首の骨が影響する・痛みやしびれ

（写真：コミコミクリニックより引用）

首から伸びる神経に何らかの不具合が起きることで

肩、首の痛みだけではなく

肩から腕へ走るような痛み、しびれ

また、力が抜ける感覚などに悩まされている

そんな方がいらっしゃいます。

こういった症状が出たら。。。。

すでに神経が障害され始めているサインです

すぐ整形外科で診察を受け、適切な治療を受けましょう。

ドクターのOKが出たらピラティスなどの体幹トレーニングで

リハビリを兼ねて身体を強くしていきましょう！

気を付けて！こんな症状！

ボタンのかけはずしがやりずらくなる

箸でものをつかめなくなった

針仕事がやりずらくなった（紐が結べないなど）

小銭がつかめない

書くことが不自由になった

足の痺れがひどくなった

歩行困難（つまづきやすい、階段が困難、早歩きができない）

排尿障害（出にくい、勢いがない、残尿感、頻尿、　尿もれ、失禁）

「おててブラブラストレッチ」

体を前に倒し、腕を重力の赴くままにぶらりと垂らしブラブラさせます。腕はキャベツ1個分程度の重さがあるのでこれだけで肩関節のストレッチになります♪

（これ以上重くしないでね）

さらに。。

骨と骨の間をつないでいる、腱板が肩関節を引き戻そうと収縮するため、腱板のトレーニングにも役立ちます。